「アメカンムリ雲 -kumo-」 には、秋田の情熱がぎゅっと詰まっています

今月お届けする「アメカンムリ雲 -kumo-」を醸す秋田清酒さん(秋田県大仙市)は、お酒造りに使用するお米、お水、酵母、人も、みんな秋田育ち。
地元に寄り添い、伝統を守りつつも進化を遂げ続ける秋田を代表する蔵元としても有名です。
  
そんな秋田清酒さんのこだわりを、ほんの少しですがご紹介します!
   
◎ 秋田県オリジナルの酒米「秋田酒こまち」

今回「アメカンムリ雲 -kumo-」に使われるお米は、秋田県オリジナルの酒米「秋田酒こまち」。
秋田清酒さんでは、地元30軒の農家さんと協力し、酒蔵周辺地域の田んぼで優良な「秋田酒こまち」を蔵人も参加して栽培されています。


また、食の安全性が問われる昨今を見据え、より安心で安全な食品をとの考えから、有機米栽培による酒造りにも積極的に取り組まれています。
   
   
◎ 天然のミネラル、お水
「アメカンムリ雲 -kumo-」に使われる仕込水は奥羽山脈に源を発する自然水。このお水が地下に浸透し、蔵周辺の砂礫層を通過して一年中豊富に湧き出しています。

蔵敷地内では3本の井戸を使用し、天然のミネラルを含む中硬水を汲み上げます。
お水は日本酒の80%を司るといいますので、水質はお酒の味わいを大きく左右します。
また、お酒を作るお米も同じようにお水が重要です。
  

◎ 手作業による「仕込み」

​蒸し米作業中の風景。ここでもしっかりとお米の具合を目で見て確認。熱気に耐えながらの作業ですが美味しいお酒を造るためです。


蒸したてのお米に麹菌をまぶす作業。室温は40℃にも達し湿気も非常に高く、蔵人の体力を消耗します。


アルコール発酵を促す醪(もろみ)づくり。これも全身の力をこめて、機械を使わず人の手で櫂いれ作業を行います。


出来上がったお酒を搾る方法は、手作業による槽搾り。
他の蔵では機械を使用しているところを、酒槽(さかふね)と呼ばれる伝統的な手作業で搾りを行います。
槽搾りは蔵人にとっては最も手間のかかる作業ですが、いまだにこの手法。
機械を使わず、無理な圧力をかけずこうして丁寧に搾られたこだわりのお酒が、数々の品評会での高い評価という実績につながります。
   
  
伊藤洋平社長曰く、「日本酒は自然のサイクルの中で人間が造らせてもらっているもの」。
  
「原料になる米が造られる土壌・環境、醸造に必要な水・気候・微生物の働き、酒の貯蔵・熟成に関わる諸条件など、そのどれもが自然と密接な関係を持っています。
そうした中で、当社は自然体の酒造りを志し、地元の米、酵母、水を使用し、しぼられた酒をなるべくそのままの状態でボトリングしてお客様にお届けするという事を心がけています。  
また、蔵元、杜氏、蔵人が原料米栽培から関わり、その米を自らの手で酒にしていくという事が、蔵の地元の自然環境と響きあう酒造りであると考えています。」

「今回のアメカンムリシリーズを仕込んだ米も当社の蔵人を含む酒米栽培会の農家の方々に栽培していただきました。
その酒をしぼりたての生の状態のままでお客様にお届いたします。」
   
自然環境と向き合いながら、蔵の人間自らの手でその自然を酒にしていく。
1865年の創業以来、150年以上も継承されてきた情熱。秋田清酒さんはこれからも地元にこだわったお酒を醸され続けます。
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商品名:「アメカンムリ雲 -kumo-」純米吟醸 生酒(秋田県大仙市・秋田清酒)
発送日: 2016年 8月 19日(金) 予定

アメカンムリシリーズ
https://sakeproject.jp/items/amekanmuri