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刈穂酒造 ぎゅっ

秋田県大仙市 『刈穂』

刈穂の新しい酒母製法で作ったお酒で、低温で糖化状態にして雑菌の繁殖を抑えることによりお米の旨味を凝縮し新鮮な果実を思わせる香りを表現しました。素材は全て地元の水・酒米・酵母を使用しているので、The「秋田のお酒」をお楽しみください。 カプレーゼやカルパッチョ、アヒージョなどのオリーブオイルを使ったお料理との相性は良く、また、焼き鳥やステーキなどの肉料理とのペアリングもおすすめです。

ラベルの由来

※生酒ですので到着後、必ず冷蔵保管でお願い致します。
※開栓後はなるべく早めにお召し上がりください。

特定名称
純米吟醸 しぼりたて
精米歩合
55%
アルコール度数
16%
使用米
秋田酒こまち
酒度
+6
酸度
1.7

酒造の紹介

刈穂酒造

秋田県大仙市刈穂酒造

1913年(大正2年)、出羽鶴酒造の兄弟蔵として秋田県神宮寺町(現・大仙市)にて創業。「刈穂」でよく知られる酒名は、百人一首の最初の歌としても知られている『秋の田のかりほの庵のとまをあらみわが衣手は露にぬれつつ』に由来している。醸造される全ての酒が特定名称酒(本醸造以上の日本酒)であり、刈穂の山廃仕込みは昔ながらの手法に加え、独自の手法を取り入れている。丁寧な長期低温発酵で時間をかけて醸造する伝統的な「酒槽搾り」で仕込んだお酒は、雑味がなくキレと旨味があるのが特徴。

  • 住所 〒019-1701
    秋田県大仙市神宮寺字神宮寺275

刈穂酒造について
もっと知りたい

刈穂酒造さんの歴史を教えて頂けますか?

私たちの蔵は秋田県有数の穀倉地帯である仙北平野、奥羽山脈からの水脈が注ぐ雄物川のほとりにあります。四季のはっきりした気候で、夏~秋は温暖湿潤で原料となる酒米の栽培に適し、冬は寒冷で雪が多く酒造りに適しているという美味しい酒を造るための好条件が揃っています。

立地的にはどのような場所にあるのでしょうか?

奥羽山系の雪解け水が地下深く浸透し、汲み上げられた、秋田県内陸部では珍しい中硬水を使用しています。この水は山廃に適した成分が多く、酵母の生育しやすい環境を作り出してくれます。香りが良く、キレのある刈穂の酒質は、自然の恵みによって作り出されていますので、自然に日々感謝しながら共存しております。

仕込み水についてもう少し詳しく教えてください。

1913年、出羽鶴酒造の兄弟蔵として秋田県神宮寺町にて創業致しました。 「刈穂」の酒名は、百人一首の最初の歌としても知られている「秋の田のかりほの庵のとまをあらみ わが衣手は露にぬれつつ」に由来しています。また、醸造している全ての酒が特定名称酒です。

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