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日本泉酒造 オノマトペかんかん

岐阜県岐阜市 『織田信長』

四季醸造の日本泉ならでは、夏の時期には大変珍しい搾りたてのスーパーフレッシュなお酒です。 低温で丁寧に仕込んだもろみを昔ながらの木槽でゆっくりとしぼり無濾過・無火入れでそのままビンに詰めました。 芳醇でフルーティーな味わいは和食に限らずチーズを使ったお料理とも相性良し。 暑い季節なので「冷や」がおすすめ。よく冷やしてお楽しみくださいませ。

ラベルの由来

※生酒ですので到着後、必ず冷蔵保管でお願い致します。
※開栓後はなるべく早めにお召し上がりください。

特定名称
特別純米
精米歩合
60%
アルコール度数
17度以上18度未満
酒度
+2
酸度
1.5

酒造の紹介

日本泉酒造

岐阜県岐阜市日本泉酒造

岐阜の玄関口「岐阜駅」そばにあるビルの地下に、こちらの酒蔵はあります。 地下の安定した温度を生かし、1年を通じて酒造り…蔵出しできたてのおいしさをいつでも実感できるのが特徴です。 名水百選のひとつである清流長良川の伏流水、その中でも「清水町」の水で醸すれば、日本に誇れる酒が造れると確信をもって創業者が名付けた社名こそが「日本泉」です。

日本泉酒造について
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「四季醸造」をするのに必要な条件や作業はありますか?

日本酒は、冬に1年分の酒を大きなタンクに仕込むのが一般的ですよね。私たちの酒蔵は地下にあるので、年間を通じて気温が安定するという特性があります。なので、それを活かして「四季醸造」をすることにしました。さらに、日本酒を醸造するタンクの周囲に冷却水を流して、温度と「もろみ」を徹底的に管理しています。そのため蔵内でしか飲めないような搾りたてのフレッシュなお酒を一年通して製造し、お客様にお届けすることができるようになりました。

日本泉酒造さんといえば「生酒」ですが、生酒の魅力はどういったところでしょうか。

「気軽に楽しく」日本酒を楽しめる…というところですね。 日本酒を飲んだことがあまりない方や女性にこそ、私たちの生酒から始めてみてほしいと思っています。 生酒は加熱処理をしないため酵母が活きた状態のお酒なので、もぎたてのフルーツのようなみずみずしさで、それはまるで「お米のワイン」と言えます。 香りを楽しむために、ワイングラスに注いで頂き、「日本酒ヌーボー」ともいうべき、生酒ならではのフレッシュな香りをお楽しみ頂ければと思います。日本酒というと少し緊張してしまうようなイメージもあるかもしれませんが、生酒は気軽にカジュアルに楽しんで頂けるのが魅力です。

まずは、日本泉酒造さんの酒造りの基本的なこだわりを教えてください。

「昔ながらの製法で、手間を惜しまずつくる」がモットーです。 一般的には機械化されているもろみを搾る工程も、木槽を使った昔ながらの方法を採用しており、雑味が少ないまろやかなお酒に仕上げています。 「効率よりも品質第一」をコンセプトとしておりますので、日々の作業はじっくりと行ない、お客様の「おいしい!」の笑顔を励みに丁寧な仕事を心掛けております。 時代にあった新しいスタイルも取り入れつつ、職人による手づくりの酒をつくり続けていきます。

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