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7月限定「scented summer」

【日本酒にしようサブスクリプション限定】吉田酒造とのコラボレーション日本酒を「日本酒にしよう」限定で7月発売。 原料米は弊社が長年慣れ親しんでいる奥出雲町産の五百万石を全量使用しております。弊社の奥に位置するこの地域のお米は弊社が使用している仕込み水と同水系の水で育っており、弊社の造りと非常に馴染みが良いのが特徴です。出雲杜氏が得意とする米の味わいを最大限に活かした造りで、旨味と酸味そして香りのバランスが良いものとなっております。 野外でしっかり冷やして頂いたこのお酒をちょっとお洒落なグラスで飲んで頂ければ嬉しいです。 ペアリング:白米が合う料理、BBQ料理

ラベルの由来

「scented summer」 由来:お届けする日本酒のフレッシュで香り高く、キレのある様をイメージしたラベル。 青々とした木々の木陰に入ると爽やかな風と木漏れ日。 耳を澄ませば、せみの音と風鈴の揺れる音が聞こえてくる...。夏の香りを感じながらenjoyいただける1本に仕上げました。

※生酒ですので到着後、必ず冷蔵保管でお願い致します。
※開栓後はなるべく早めにお召し上がりください。

特定名称
特別純米
精米歩合
60%
アルコール度数
16%
使用米
五百万石

酒造の紹介

吉田酒造

吉田酒造について
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吉田酒造とは

吉田酒造とは

酒蔵の位置する安来市広瀬町は島根県の東部に位置し、緑豊かな自然環境に恵まれた中山間地で戦国時代山陰地方を統治していた尼子氏の居城、難攻不落の城として大いに有名な「月山富田城」跡のある城下町。吉田酒造は寛保3年(1743年)からこの広瀬藩の藩公特許による酒造館として始まる。 旧家は享保15年(1730年)から「安屋坂店(やすやさかみせ)」として酒造りをはじめており、現在も酒蔵の煙突に「安」の文字を残し旧家の意思も受け継ぎ酒造りを行う。旧家の歴史も合わせると約300年、この安来の地に根差した酒造りを続けてきた。江戸時代には最高の酒"一番樽"をつくり広瀬藩藩主に献上していたのだが、現在も安来最高の酒を味わっていただきたいという思いで酒造りをしている。現在は20ヵ国以上に輸出を行い、日本酒を余り飲んだ事が無い方々でも気軽に楽しめる低アルコール商品やスパークリング清酒等のお酒にも積極的に取り組んでいる。

  • しぼりたて日本酒を毎月お届け 1本コース

  • しぼりたて日本酒を毎月2本お届け 2本コース

  • 火入れ・なましぼりの2種類 飲み比べコース*