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3月限定「月暈 GETSU-UN」
【日本酒にしようサブスクリプション限定】志太泉酒造とのコラボレーション日本酒を「日本酒にしよう」限定で3月発売。 兵庫県産山田錦を精米歩合60%で使用したしぼりたての純米吟醸。この酒は単独で完結するものではなく、料理を引き立てる役割を果たしてくれるはず。ライチや和梨を思わせる吟醸香があり、山田錦らしい甘味に加え、渋みや苦みを抑えた味わいに仕上げました。
ラベルの由来
志太泉酒造「月暈 GETSU-UN」 月にうっすらと雲がかかり、虹のような輪が周りに出来ている状態を月暈と言いますが、幸運の前兆を意味する縁起が良いものとも言われています。 「このお酒があなたの毎日を彩りますように」と願いを込めて、春のはじまりにふさわしい1本に仕上げました。
※生酒ですので到着後、必ず冷蔵保管でお願い致します。
※開栓後はなるべく早めにお召し上がりください。
- 特定名称
- 特定名称 純米吟醸
- 精米歩合
- 60%
- アルコール度数
- 16-17度
- 使用米
- 山田錦
- 酒度
- 1.4(目標値)
- 酸度
- +3.0(目標値)
酒造の紹介
志太泉酒造
志太泉酒造について
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志太泉酒造とは
明治15年、初代である望月久作が良質の水を求めて現在の場所に創業。望月家は藤枝の地主であった杉村家の分家として、余剰年貢米を有効に利用する役割を担う。 戦前は清酒「志太泉」「三五の月(十五夜の事で蔵元の姓の望月の事)」を発売。また、山梨県にワイナリーを所有し「ミクニワイン」という名で発売していた。第2次世界大戦の米不足のため酒造業は企業の統合を余儀なくされ、一時志太泉も休蔵。昭和29年、酒造業を再開。早くから吟醸造りに取り組み、昭和35年4月には、吟醸酒「白鷺」として発売開始。 昭和43年、当時日本酒の世界で最も権威のある「東京農業大学品評会」で金賞受賞。昭和59~61年、全国新酒鑑評会で3回連続の金賞受賞。令和4酒造年度にも全国新酒鑑評会で金賞受賞し合計22回の金賞を受賞するなど、数々の評価を得ている。 平成21酒造年度、能登杜氏西原光志杜氏が着任。現在は能登流の深みと、静岡らしいキレのある酒を醸している。
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