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6月限定「Lux & Umbra -光と影-」

【日本酒にしようサブスクリプション限定】丸石醸造とのコラボレーション日本酒を「日本酒にしよう」限定で6月発売。 丸石醸造はジューシーでフレッシュで瑞々しいお酒を目指しています。なので品質劣化の原因となるものを排除するようにしています。仕込みは全てサーマルタンクで1本1本品温を管理し、しぼりあがった時から光や空気をさけ、酸化を防ぎ、常に品温を上げない状態で速やかにボトリングします。 今回のお酒は精米55%の出羽燦々で醸したしぼりたてです。しぼりたてでも丸みを帯びた柔らかい味わいが表現されています。フレッシュな口当たりの中に優しい甘みを感じながら、ぜひ楽しんでください!

ラベルの由来

丸石醸造「Lux & Umbra -光と影-」 一見すると二律背反する二つのコトガラが最高のバランス・味わいを生み、美味の境地へ連れて行ってくれる日本酒、二兎。 “あなたがいるから私が存在して、2人違ってそれでいい“ そんな「二兎」を新しい観点で表現してみました。初夏の夜空を眺めながら飲んでいただきたい1本に仕上げています。

※生酒ですので到着後、必ず冷蔵保管でお願い致します。
※開栓後はなるべく早めにお召し上がりください。

特定名称
純米酒
精米歩合
55%
アルコール度数
15.6
使用米
出羽燦々
酒度
-2.1
酸度
1.5

酒造の紹介

丸石醸造

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丸石醸造とは

丸石醸造とは

約330年前の元禄三年(1690年)に愛知県岡崎にて日本酒造りを始める。 丸石の歴史は、初代にあたる投町三太夫が江戸活況の中、西から江戸へ続く東海道の往来により酒造りを伝え聞き、農地を得て大量の保有米を酒造りに生かし1690年に酒造業を興した事により始まった。明治時代に入り木綿業や銀行を興すなど事業を拡大しつつ、1900年に灘は西宮市久保町に蔵を造り灘の地にて酒造りを始めた。当時は灘で造ったお酒を「長誉」、地元岡崎で造ったお酒を「三河武士」としていた。その後岡崎にて焼酎、みりん、味噌、醤油造りなどを始め、蔵は隆盛をむかえる。しかし太平洋戦争中の岡崎空襲により蔵のほとんどを焼失することとなり、戦後僅かばかり焼け残った岡崎市中町の味噌蔵を再築し日本酒造りを再開させた。創業以来いろいろな事業を興す中で、始まりから今に続くものは唯一「日本酒」を造ること。その歴史を岡崎から後世に紡ぐ。

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