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7月限定「ずっとある景色」
【日本酒にしようサブスクリプション限定】中島醸造とのコラボレーション日本酒を「日本酒にしよう」限定で7月発売。 今回は広島・三次町産の八反35号を使用。三次は低山が連なる穏やかな土地で、人の温もりを感じる風土に育まれたお米です。中でも八反35号は古い品種ならではの独特の香りと酸味が特徴で、土壌分析では中島醸造と近いものの、やや粘土質で、米の味わいは穏やかで柔らか。そんな優しい土地で育ったお米を活用しています。 お酒は、なめらかな口当たりに、初夏の太陽のような温もりと涼しさが共存する透明感ある味わい。そこに、八反35号特有の爽やかな酸味が風のように差し込み、軽やかに広がっていきます。 今回のお酒は軽やかで心地よい酸味があり、日本酒好きの方にもご満足いただける一方で、日本酒に馴染みのない方にも新しい魅力を感じていただけるはずです。お気に入りの音楽や料理、心地よい空間に自然と寄り添うような存在として楽しんでいただけたら嬉しいです。
ラベルの由来
中島醸造「ずっとある景色」 変わらずにある景色。そこにある想い出。 「ただいま」「おかえり」と懐かしい記憶に戻れる場所。 あなたの夏の日を彩る酒になりますようにと願いを込めてこの1本をお造りしました。
※生酒ですので到着後、必ず冷蔵保管でお願い致します。
※開栓後はなるべく早めにお召し上がりください。
- 特定名称
- 純米酒
- 精米歩合
- 60%
- アルコール度数
- 15.5
- 使用米
- 広島・八反35号
- 酒度
- 未定
- 酸度
- 未定
酒造の紹介
中島醸造
中島醸造について
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中島醸造とは
元禄十五年(1702年)、2代目・中島小左衛門が酒造を始めた。討ち入りで知られる新撰組赤穂浪士と同時代に創業し、その縁から「始禄」という銘柄で酒を届けている。 治水や開墾に尽力した後、年貢米を活用して酒造業に転じた。以降、神社や学校の建立、企業誘致、金融開業など、地域とともに歩んできた。 創業300年を機に、伝統と想いを未来へ継ぐべく「小左衛門」を立ち上げた。中部圏外への販路開拓や、全国の篤農家との連携による原料改革も進め、出稼ぎ蔵人から社員醸造、四季醸造へと移行した。心の通う酒造りを貫いている。
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