人×お酒の物語

Story

白身魚の味噌白ワイン蒸し|日本酒とおつまみの極上レシピ!今夜は日本酒にしよう
白身魚の味噌白ワイン蒸し|日本酒とおつまみの極上レシピ!今夜は日本酒にしよう
こんにちは!今回ご紹介するのは、日本酒サブスクで届いた美味しい日本酒と相性抜群のアクアパッツァレシピです。
広島産のぷりぷり牡蠣と鯛を使って、手軽に作れるのが魅力。魚介の旨みをシンプルに引き出すことで、食卓に優雅なひとときをプラス。お好きな白身魚や野菜を加えて、あなた好みの一皿に仕上げてくださいね。
日本酒サブスクで届いた生原酒注いだグラスを片手に、贅沢なディナータイムを楽しんでみませんか?

材料(2人前)

・鯛 …1尾(ウロコを下処理しておく)

・塩 …適量

・コショウ …適量

・牡蠣(大サイズ) …5~6個

・パセリ …適量

・オリーブオイル 大さじ4

 

【A】

・ミニトマト …6~7個

・ブラックオリーブ …12粒

・ニンニク(つぶしたもの) …2片

・赤唐辛子 …1本

・白ワイン …1カップ

・ハーブ …適量

①広島産の牡蠣を使用。

急冷凍しているため、旨み凝縮で ぷりっぷりです♪

流水で流し、10分ほど置いて解凍

※解凍しすぎると旨みが落ちるので 調理するタイミングで解凍 !

②鯛の表と裏に、塩・コショウをする。 塩コショウをしっかりとすり込みます。 身の部分に斜めに切れ目を入れておく。 (焼いた時皮の切れ目が綺麗に出る)

③オリーブオイルを熱したフライパンで両面を焼く

④【A】 を加えていく。白ワインも加え、蓋をして10分ほど弱火で魚に火を通す。

⑤蓋を開け、 スプーンで汁を魚にかけてあげる。

 汁気が足りなければ水を足して下さい。

⑥解凍しておいた牡蠣を加え

更に5分程蓋をして蒸し焼きにする。

⑥魚に火が通っていたら完成!

 仕上げにパセリをふる。

まとめ

うろこ取りが苦手な方は、スーパーで購入する際、ウロコ取りをお願いするとやってくださるので聞いてみましょう!

 

今回は径28cmのフライパンを使用しました。旨み成分が魚や貝や野菜にも染み込むので、味付けはシンプルに塩・コショウを魚にしっかりしていれば、手間要らずのアクアパッツァが楽しめます。

鯛の代わりに他の白身魚でも作れます。

 

生トマトの代わりに、ドライトマトもOK!両方組み合わせても美味しいです♪

野菜もマッシュルームやブロッコリーなどを入れても美味しく作れます◎

このレシピの考案者

溝井 英子

ヘルスフードカウンセラー。

心身ともに健康的になれるライフスタイルの提案。 健康面でも信頼が厚い。

体が喜ぶ 『抗糖化・抗酸化食』 食べれば食べるほど健康になる 簡単若返りレシピを配信中。

本業:ファイナンシャルプランナー・ヘルスフードカウンセラー

栄養系資格: AGEプランナー・スーパーフードプランナー・ヘルスフードカウンセラー1級

この記事の執筆及び監修者


日本酒サブスクリプションサービス「日本酒にしよう」CEO。年間50以上の酒蔵を訪問し、1,000以上の日本酒をテイスティング。燗酒コンテスト2021・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022審査員。きき酒師資格取得。インドで「Sake box」をプロデュースし、海外の新規市場開拓にも貢献。「日本酒を知ることは、日本を知ること」をモットーに、日本酒は大切な文化であり、守り伝えていくべく国内外に活動を広げている。

高岡 麻彩(Maaya Takaoka)
CEO

日本酒にしよう

関西学院大学

京都府
日本

『日本酒にしよう』
について聞いてみる

日本酒にしようのサービスについて、
ご不明な点やご質問などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
スタッフが親身になって
ご対応させていただきます。

  • しぼりたて日本酒を毎月お届け 1本コース

  • しぼりたて日本酒を毎月2本お届け 2本コース

  • 火入れ・なましぼりの2種類 飲み比べコース*