限定酒・酒造一覧
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【日本酒にしようサブスクリプション限定】盛川酒造とのコラボレーション日本酒を「日本酒にしよう」限定で1月発売。 かつては食用米として栄えており、現在は酒造りにのみ活用される、『中生新千本・なかてしんせんぼん』という米を活用。日本酒のビギナーの方にも、コアな方にも楽しんで頂けるお酒をお造りしました。 酵母が生きていて、瓶内発酵が続いているお酒ですが、例えば冷蔵庫で開栓せずに一年間寝かしていても味が劣化することなく、丸みを帯びたお酒の味が楽しめるそんなお酒をお届けします!フレッシュな味わいが好みの方はお早めに、ふくらみのある味わいがお好みの方はしばらく冷蔵保管してからお楽しみください。お燗にするのもおすすめ。
ラベルの由来
盛川酒造「ー昇華・SHOUKAー」 新年明けましておめでとうございます!今年は巳年なので、「巳」を「実」にかけて「実を結ぶ」年とも言われています。 この日本酒を手に取る皆様にたくさんの笑顔と幸が訪れますように。そして、人生がより一層飛躍しますように。と願いながら、 こちらの一本を丁寧にお造りしました。今年も良い年にしてまいりましょう!
※生酒ですので到着後、必ず冷蔵保管でお願い致します。
※開栓後はなるべく早めにお召し上がりください。
- 特定名称
- 純米酒
- 精米歩合
- (掛米)70.0% (麹米)70.0%
- アルコール度数
- 16
- 使用米
- 中生新千本(広島県産)
- 酒度
- +8
- 酸度
- 1.9
酒造の紹介
盛川酒造
盛川酒造について
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盛川酒造とは
創業1887年(明治20年)10月1日、現当主で7代目。 昭和20年の枕崎台風による水害で建物の多くを失った。この災害で古文書や銘柄の由来も流失し、詳細な記録は残っていないが、平成元年、先代の急逝を受けて後継者が家業を継ぐ決意をする。当時は日本酒の輸出がほとんどなく、挑戦は無謀とみなされたが、現在では国内外の鑑評会で賞を受賞し、輸出にも取り組む。 創業以来、「汲むほどに味も香りも深き酒」を理念に掲げ、食事と調和する酒を目指している。現在の杜氏は創業家の実弟で、香りや味が主張しすぎず、長く楽しめる酒造りに注力している。看板銘柄《白鴻》は、大きな鳥を意味しており、大望を抱いて大空に舞い上がっていく様を表すブランド。多くの人に愛され続ける酒を目指し、その姿勢を貫いている。 KuramasterやIWC、全国新酒鑑評会などで様々な賞を獲得し、現在ではメキシコ最大の航空会社アエロメヒコ航空で初めて搭載する日本酒に選ばれるなど、世界中で愛されている。 後継者であり別の酒蔵で修行中のご長男が、来春には修行を終えて帰ってくるとのことで、新しく体制を整えてさらに進化していく見込み。今後より一層楽しみな酒蔵だ。
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過去にお届けしたお酒
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しぼりたて日本酒を毎月お届け 1本コース
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しぼりたて日本酒を毎月2本お届け 2本コース
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火入れ・なましぼりの2種類 飲み比べコース*