人×お酒の物語

Story

岩手の酒造りが生んだお米の旨味!廣田酒造店『廣喜』の物語と酸基醸酢の技術を探る|日本酒×発酵技術×蔵元の伝統
岩手の酒造りが生んだお米の旨味!廣田酒造店『廣喜』の物語と酸基醸酢の技術を探る|日本酒×発酵技術×蔵元の伝統
岩手県の廣田酒造店が醸し出す『廣喜』は、地元のお米の旨味を最大限に引き出した日本酒です。
創業1903年から続く伝統と、乳酸菌を加えた「酸基醸酢」という独自の発酵技術により、冷でも温でも楽しめる奥深い味わいが特徴。
家飲み文化が広がる中、廣田酒造店も参加したサブスクサービスを通じて、毎月異なる銘柄に出会える喜びをお届けします。
日本酒の新たな楽しみ方を見つけませんか?

1. 自分に合った味を探せる日本酒サブスク

日本酒が好きな20代女性の間で、「自分好みの日本酒に出会いたい」との声が高まっています。

廣田酒造店も飲めるサブスサービスは、毎月違う銘柄を楽しめる新しいスタイル。

豊かな日本酒の世界を少しずつ味わいたい方にぴったりです。

 

2. お米の旨味を引き出す廣田酒造店の技術

1903年創業の廣田酒造店は、伝統と技術を受け継ぎながら「酸基醸酢」という独自の製法を活用。

米と麹を高温で糖化させ、乳酸菌を加えることで、冷やしてもお米の甘みがしっかり感じられる日本酒を生み出しています。

これにより、冷でも温でもお米の旨味が際立つ深い味わいが楽しめます。

 

3. 挑戦と進化で生まれる、より良い味わい

廣田酒造店では、毎年試験的な醸造を重ね、酒造りの改善を続けています。

試行錯誤を経て磨き上げられた味わいは、毎年進化。

サブスクを通じて、そんな廣田酒造店の進化を体験できるのも楽しみのひとつです。

 

4. 家で楽しむ日本酒、特別な時間をあなたに

最近、家でゆっくり日本酒を楽しむ方が増えています。

廣田酒造店の日本酒はオンラインで購入でき、自宅で簡単に楽しむことが可能です。

日常の中で自分だけの贅沢なひとときを過ごしてみませんか?

 

5. サブスクで出会う、新しい日本酒の世界

廣田酒造店も楽しめるサブスクでは、毎月異なる日本酒が届きます。

まだ知らない蔵元や限定の銘柄が含まれていることもあり、季節に合わせた新しい味との出会いが待っています。

日本酒をより身近に楽しみたい方におすすめです。

まとめ

廣田酒造店も飲めるサブスクリプションで、日本酒の新しい楽しみ方を見つけてみませんか?

毎月の特別な出会いが、あなたの日本酒ライフをより豊かにします。

廣田酒造店岩手県の伝統を守る蔵元

創業1903年(明治36年)にさかのぼる廣田酒造店は、岩手県紫波町に拠点を置く老舗の酒蔵です。南部杜氏初の女性杜氏、小野裕美さんが中心となり、米と麹を高温で糖化させ、乳酸菌を加える「酸基醸酢」という独自の技術で酒造りを行っています。代表銘柄「廣喜」は、「飲んだ時にホッとする酒」として、多くの方々に親しまれています。お米の甘みを感じる柔らかな味わいが特徴で、冷やしても温めても楽しめる一杯です。

公式サイト:http://hiroki.xm.shopserve.jp/

廣田酒造店とよく合うおつまみレシピ「長ネギとベーコンの生姜クリーム煮」

生姜の風味が効いたクリーミーな煮込み料理、「長ネギとベーコンの生姜クリーム煮」。簡単で温かみのある味わいが楽しめる一品です。寒い日にぴったりのこのレシピ、ぜひ試してみてください!

材料(2人前)

  • 長ネギ:2本
  • ベーコン:100g
  • 生クリーム:100cc
  • 生姜:20g
  • 水:100cc
  • 塩、ブラックペッパー:少々
  • サラダ油:少々

1, 材料をカットする

  1. 長ネギは斜めにカットします。
  2. 生姜は千切りにし、ベーコンは角切りにします。

2. 炒めて煮込む

  1. フライパンにサラダ油を入れ、強火で熱します。
  2. 長ネギを入れて焼き目をつけ、焼き色がついたらベーコンを加えて炒めます。
  3. 生クリームと水、生姜を加え、沸騰させたら3分ほど煮込みます。
  4. 最後に塩とブラックペッパーで味を調整して完成です。

ポイント!「ネギに焼きめをつける」

長ネギは、白い部分と緑の部分両方を使いましょう。
ネギの甘みを引き出すために焼き目をつけると、味や香りにメリハリが生まれます。
生姜はお好みで量を調整したり、すりおろしても美味しく仕上がります。

シェフの一言
フレンチの出張料理人「ガッキー」さんのオリジナルレシピ。家庭でも簡単にできる、温かみのある料理です。詳しいレシピや他の料理も楽しみたい方は、シェフガッキーのブログをチェックしてみてください!
シェフガッキーの料理ブログ

高岡 麻彩(Maaya Takaoka )

京都府出身。関西学院大学卒業。
日本酒サブスクリプションサービス「日本酒にしよう」CEO。年間50以上の酒蔵を訪問し、1,000以上の日本酒をテイスティング。燗酒コンテスト2021・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022審査員。きき酒師資格取得。
インドで「Sake box」をプロデュースし、海外の新規市場開拓にも貢献。「日本酒を知ることは、日本を知ること」をモットーに、日本酒は大切な文化であり、守り伝えていくべく国内外に活動を広げている。

『日本酒にしよう』
について聞いてみる

日本酒にしようのサービスについて、
ご不明な点やご質問などがございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
スタッフが親身になって
ご対応させていただきます。

  • しぼりたて日本酒を毎月お届け 1本コース

  • しぼりたて日本酒を毎月2本お届け 2本コース

  • 火入れ・なましぼりの2種類 飲み比べコース*