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4月限定『ただ、それだけで…』

【日本酒にしようサブスクリプション限定】城陽酒造とのコラボレーション日本酒を「日本酒にしよう」限定で4月発売。 今回のお酒は兵庫県産三木市吉川町の桐畑氏に丁寧に育てていただいた「愛山」を100%使用して精米歩合60%、きょうかい901号/701号酵母を用いて仕込みます。 愛山の持つ米の旨味を最大限に活かし、仕込み上槽後はなるべく早く無濾過、原酒のまま瓶詰を行いフレッシュな味わいを閉じ込めました。 派手過ぎない香りと米の旨味を持ち骨格のある味わいと凛とした佇まい、キレの良い酸味を持ったバランスの良い味わいで城陽酒造らしい酒質に仕上がっております。 日本酒を飲み始めて間もない飲み手にも飲んで頂けたら嬉しいです。 フレッシュさとお米本来の旨味を持ち、キレの良いスッキリ感で飲み飽きない日本酒を知ってもらいたいと考えております。 おすすめの料理:まぐろのお造り、クリーム系パスタ、鶏の照り焼き

ラベルの由来

色、カタチ、大きさ、それぞれ違って、それでいい。 日本酒は水と米と米麹というシンプルな素材で造られますが、その地域の水、米、そして蔵の中に生息する目に見えない菌たちが共生し、その場所で、そのタイミングにしかできない1滴のしずくが集まり、酒となっていく。しぼりたてのありのままのおいしさをぜひお試しください。

※生酒ですので到着後、必ず冷蔵保管でお願い致します。
※開栓後はなるべく早めにお召し上がりください。

特定名称
特別純米酒
精米歩合
60%
アルコール度数
15%
使用米
兵庫県三木市吉川町産契約栽培米「愛山」

酒造の紹介

城陽酒造

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城陽酒造株式会社とは

城陽酒造株式会社とは

山城地域の金融業を営む分家として文政の頃から少量の酒造りを手がけ、1895年に「島本酒造部」を組織して本格的に始めた。1973年には「城陽酒造株式会社」を設立し、自社ブランドの確立を目指して大手酒造会社への未納税酒販売を止め、特定名称酒の自社ブランドを重視した醸造を開始。 地下100メートルから汲み上げた品質、木津川の水系となる超軟水(硬度約18㎎㍑)の伏流水を活用し、さらに、こ仕込みで細やかな醪の管理や温度管理、そして、上槽時もやわらかくしぼるなどの知恵・こだわり・努力を続けることでクリアで飲み飽きない酒質を目指している。 自然豊かな土地、城陽の地酒として飛躍する事ができるように社長の島本稔大以下従業員数10人小規模蔵として、歴史と伝統に育まれた酒造りを新たな感覚を研ぎ澄まし、毎年課題を持った取組みを行い「料理を引き立て飲み飽きしない京の食中酒」を追い求めチャレンジし続けている。

  • しぼりたて日本酒を毎月お届け 1本コース

  • しぼりたて日本酒を毎月2本お届け 2本コース

  • 火入れ・なましぼりの2種類 飲み比べコース*